第1中庭

First Courtyard

第22王朝 シェションク1世による中庭

左手にセティ1世の聖船祠堂、右手にラメセス3世小神殿がある。
ともにテーベの3柱神であるアメン、ムト、コンスに捧げられたもの。

中庭の中央部には第25王朝のタハルカ王による柱廊跡があり、1本だけが残っている。

中庭北側全景、左端がセティ2世の聖船祠堂
中央部
中庭南側、正面にラメセス3世小神殿
中庭南西部、右奥が1塔門

タハルカ王の柱廊跡


ブバスティス列柱とスフィンクス

第2塔門が正門だったときにあった参道のスフィンクスは、タハルカ王が柱廊を立てるときに両側に移された
現存する第1塔門前のスフィンクス参道に続き、これらのスフィンクスが立ち並んでいるところを見てみたかった

北側のスフィンクスと列柱
北側のスフィンクスと列柱
北側のスフィンクス、西側より撮影
北側のスフィンクス、東側より撮影
南側のスフィンクス、東側より撮影
南側のスフィンクス、東側より撮影
南側のスフィンクス、西側より撮影